第6回仕事体験ツアー
株式会社 メトロール (東京都立川市)
設立年月 1976年(昭和51年) 代表者 代表取締役社長 松橋 卓司
電話番号 042-527-3278 所在地 東京都立川市高松町一丁目100番 新立川航空機内14号棟
資本金 4,000万円 URL http://www.metrol.co.jp/
紹介記事 世界に通用する技術
株式会社 メトロール

今回の訪問先は立川市にある最先端企業、メトロール!

2010年12月1日に行われた、第6回仕事体験ツアーの訪問先となるものづくり企業は立川市の株式会社メトロール。精密位置決めスイッチの専門メーカーとして、世界のマーケットを舞台に事業展開している、最先端技術を持つ企業である。今回は都内の学生10名が参加した。


マイクロバスでメトロールを訪問すると松橋社長が出迎えてくれる。会社についての説明をお話いただいた後、社内のモニターで会社説明の映像を鑑賞する。最先端の技術が詰まった、世界中で使われているという製品の説明に学生達も非常に興味深く見入っていた。

松橋社長による会社説明。

DVD鑑賞を交えながら会社について学ぶ。




きれいな工場内と最先端技術の秘密に驚く。

松橋社長による会社説明の後はいよいよ工場見学、社員さんとの座談会。
メトロールでは連絡を取りやすいように一階と二階を吹き抜けにしたり、働きやすいように床暖房を導入したりと、従来の製造現場の概念を覆す斬新な環境づくりを行っている。
松橋社長に案内していただく工場内にはゴミなどは全くなく、工具類、資材、部品類などは指定の場所に整然と収納されている。きれいな作業現場には学生達もびっくりした表情。


また、メトロールでは精密な製品のほとんどをパート従業員の女性が組み立てているという。そのため工場内は女性が圧倒的に多く、意外とも思える最先端技術が産み出される現場に学生達はまたしても驚きの表情を見せる。


工場を案内していただいた後は、社員の方との座談会。2つのグループに分かれて社員の方にお話を伺う。
社員の方のお話は就職を控えた学生にとってとてもためになる面白く、メトロールに対する愛情に満ちあふれたものであると感じられた。
学生達からも会社の事、製品の事、個人的な事、など様々な質問の声があがった。


熟練の設計担当の社員さんに仕事の秘訣を伺う。

パートさんが組み立てる精密な製品にびっくり!

製品の検査をしている部門。精密な製品には厳しい検査が不可欠。




社員の方のお話はためになることばかり。

様々な質問が飛び出す。


ふりかえりワークショップで今日の体験を復習。

座談会の後は社員さん達と一緒に昼ごはん。ごはんを食べながらということもあって、座談会の時よりも和やかなムードで話が弾む。


昼食後、社員の方に御礼を述べ、学生達は市民ホールへと移動。ここからはふりかえりワークショップで今日の体験を確認する。


まずは会社訪問で気づいたこと、感じたことを洗いざらい紙に書き出すアウトプットの作業。一見なんでもない作業のようだが全員で確認しあうと様々な意見が見られてとても刺激になる。
次に2つのグループに分かれてプレゼン対決。学生達にメトロールの魅力を伝え、採用活動をしてみよう、というテーマでそれぞれ意見を練り上げる。
前半に書き出した会社訪問の感想がここに来て発想の手助けとなる。
難しいテーマであったが、ものづくり企業について考えるとても良い機会になり、学生達の表情にも達成感が見られた。


会社訪問で体験したことをふりかえる。

他の人の感想には自分では気づかなかったことがたくさん。




プレゼン対決に向けて意見を練り上げる。

いろいろな意見をまとめるのも大変。


『仕事体験ツアー』は終了。お疲れさまでした。

ふりかえりワークショップでのプレゼンを終え、今回の『仕事体験ツアー』は終了。参加した学生達からは
「とても貴重な体験ができて良かった。」
「女性がたくさん働くきれいな工場にびっくりした。」
「社長や社員の方の仕事に対する情熱にグッときた。」
といった高い満足度が反映された意見が聞かれた。
参加した全ての学生が今後ものづくり企業に就職するとはかぎらないが、今日の体験が今後どこかで活きてくることになるのは間違いないだろう。

自分達の案を論理的に説明するのは難しい。

社員さん達と記念撮影。お疲れ様でした。