東京都産業労働局|成功企業電子ブック
5/16

1933年、東京・六本木のアパートの一室で、大きな夢を持った若者たちがこつこつ始めたモノづくり。それがキヤノンのスタートでした。キヤノンは世界一のカメラを目指し、技術を磨き、自力で海外の市場を開拓しました。そして、カメラで培った技術を生かし、光学・精密機械に電気・物理・化学の技術を加えて、本格的に多角化を推進してきました。キヤノンは、不屈の精神で飽くなき挑戦を続け、他には真似できない事業や製品を生み出してきた会社です。私たちはキヤノンのDNAを引き継ぐ者として、今後も世界を、技術を、そして人を見据え、邁進し続けます。キヤノンの企業DNAは「人間尊重」「技術優先」「進取の気性」です。ベンチャー企業として始まった進取の気性と、技術による差別化を目指す姿勢、そして、実力主義や健康第一主義などの人間尊重の姿勢がそれを支えています。〈会社概要〉 創立1933(昭和8)年11月 設立/1937(昭和12)年8月10日代表者/御手洗冨士夫 所在地/東京都大田区下丸子3丁目30番2号 社員数/26,019人(2010年12月31日現在)電話03-3758-2111(代表)URL/http://canon.jp/企業情報ページを開く03代表取締役会長兼社長CEO 御手洗冨士夫氏人間尊重進取の気性技術優先キヤノンの企業DNA「でもメイド・イン・ジャパンでは売れない。わが社のブランドとしてなら販売してもOK」「たしかにこのカメラはすごいよ。ライカよりすごい!」とパーシー社長ショック!キヤノンブランドには誇りと将来性がある。「断固断る!」大田区下丸子に大規模な不燃性工場を購入! 近代設備を導入してカメラもレンズも開発。次々とヒットを飛ばす!あれから10年「北米におけるキヤノンの販売代理店に指定してほしい」とパーシー社長。キヤノンのカメラが世界に認められた!不屈のキヤノンスピリットものがたり「こんなことで、負けないぞ!よーし、頑張るぞ!」156782341950年「すごいカメラができた!アメリカのベル・アンド・ハウエル社のパーシー社長に見てもらおう!」と御手洗社長自分で産んだ子は自分で育てる!国産カメラで必ずや世界を制覇する!

元のページ 

10秒後に元のページに移動します

※このページを正しく表示するにはFlashPlayer9以上が必要です